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2022.08.05 全学科
外国語学部「国際社会と日本Ⅰ」で株式会社マザーハウス福岡エリア・店舗統括責任者によるゲスト講義

 7月25日(月)、外国語学部英米学科・東アジア学科の必修科目「国際社会と日本Ⅰ」(担当:田上智宜准教授)で、株式会社マザーハウスの浅川萌氏と大島梓氏(いずれも福岡エリア・店舗統括責任者)を講師に迎えたゲスト講義が、オンラインで実施されました。

 「国際社会と日本Ⅰ」は、グローバル化にともない出現している地球規模での問題について理解を深めることを目的とした授業となっています。そのような問題の1つがグローバルな経済関係に組み込まれた発展途上国の貧困問題ですが、株式会社マザーハウスは「途上国から世界に通用するブランドをつくる」という理念のもとに、途上国の素材や技術を生かした商品づくりを行っており、社会的課題の解決を目指すソーシャルビジネスの先駆的存在として知られています。

 まず、浅川氏からマザーハウスという会社が誕生した経緯や、扱っている商品、それらがどのようにして作られ消費者のもとに届けられているかなどについて、現地の工場で働く人々の様子を映した動画や写真もまじえながら説明がありました。そのうえで大島氏、浅川氏それぞれが、大学時代から今のキャリアに至るまでに考えてきたことや経験してきたこと、自分のなかで大事にしていることなどについて話しました。

 その後の質疑応答では、「コロナ禍で販売方法を新しく考えたり見直したりしたことはありますか」、「異なる文化圏の人たちと接するなかで困難だったことは何ですか」、「実際の仕事のなかで外国語をどのように使っていますか」など、時間終了まで多くの質問が続き、オンラインでの開催ながら学生の高い関心がうかがわれました。